新任早々の女性閣僚が揃って二人辞任した。なんだか変だなあと思う。わかりやすい失策はとことん追求され、わかりにくい大失策は言葉ではぐらかされる。数百万だと目敏く見つけられ大騒ぎで咎められ、数百億だと阿吽の呼吸で目に見えなくできる。
政治と金と一口に言うが、もう少し詳しく考えてみるといい。今回のことは選挙民側にも問題はあるでしょう
余計な事だが小渕さんの申し訳ないというお辞儀姿は美しい、松島さんの辞任の弁は失礼ながら崩れたひまわりのようだった。
こうした問題で騒ぐよりも、政策のことで与野党が伯仲の議論をして欲しい。アベノミクスと背後に隠れた強権仲間志向を追求して欲しい。
利潤と権力には勝てないのかも知れないが、リニア新幹線にゴーサインが出てしまった。ほんまに大丈夫なの、本当に必要なのと思う。磁力線の影響や自然への影響、採算性・・・・。もっと他に税金を使うことはたくさんあるのではないか。東京から名古屋に四十分で行かねばならない重要人物は日に数十人程度だろう。少なくとも二時間程度は頭を冷やしながら移動した方が良い人が大部分と見る。
阿保を速配して、俺は重要人物と錯覚されては困る。隠れたリニアの弊害になるだろう。
技術を追求したいという欲望とその達成で海外に販売するのが目的でしょうか
でも 高速であるという事は、沿線への影響は如何なものでしょうか
たった40分で名古屋へ行く出張がまるで通勤
折角休憩できるはずだったのに~という恨み節もあるのでは?
うちわの先生を見て「稲は実るほど穂を垂れる」を思い出しました。ベテランほど、謙虚にならないと…
「メイロン」のコメントへのご回答有難うございました。
理由もなく嬉しかったです。
敢えて理由を申し上げますと「医は仁術」はすたれてなかった!でしょうか。