天気予報は半世紀前に比べれば随分当たるようになったが、この一か月余りのように不安定だと予想する方も難しいだろうと同情する。時々外れるのだが、雨が降るのが降らない方に外れる方が多い。晴れますと言って雨が降るより雨が降ると言って晴れた方が苦情が少ないせいかなと勘繰ったりするが、そうではなく雨よりも晴れや曇りの日の確率が大きいせいだろう。
この頃は10日先もかなりの確率で当たるので、それを頼りに予定を立てている。雨の予報だったので延期したら晴れて、こんニャロメと思うこともある。ちなみに23日は雨の予報なので山行きを延期したのだがどうなるか。高々四人でもスケジュール合わせは難しいので外れないでほしい。