立春・・・・一年の始まりは立春から・・・・旧暦ではそう考えられていたとか。 春は息吹、躍動、生きとし生けるもの皆ここから始まる様な気がする。 二月になり、一層寒さも和らぎ夜明けが早くなり日暮れが遅くなり、かすかに春を感じてホッと一息ついた。 一昨日は日付が変わろうとする23時20分ころ地震が来た。 突然ガ~ッと揺れ、反動でバ~ッと起き、食器棚を抑えた。 震度5弱と云う大きさの割に被害はコップが3個程割れただけだった。 昨日は始めて恵方巻きを作らない節分を迎え、買ってあった冷凍の恵方巻きを南南東を向いてかぶりついたけど「あれっ!南南西向いてる」と気づいた時には残り一口だった。 幸運の方向に背を向けて恵方巻きを食うの巻。
そして級友が亡くなったと電話があった。 クラス会を目前に・・・・ 何てことか・・・・
前日と云うか翌日三日未明、飲んで帰って風呂へ入ってそのまま亡くなったようだ。 いつも、飲んで帰ってから風呂へは入らないらしく家人も気づかず朝になって発見したらしい。 私も昨日朝、いつものように電気ストーブで脱衣所、浴室を暖めて入浴したけれど途中で心臓の具合悪くなり、ゆっくり動いて早々に上がり薬飲んで治まるまで横になった。 そんなことがあったから自分の場合はもっと発見が遅れるのだろう等と思ったりした。
立春の今日、ボ~ッと過ごした。 一年の始まりは立春から・・・・
震度5弱の地震お見舞い申しあげます 心の臓大丈夫ですか?
受け止めなければ~とは、最近特に思います。
色んな大事な方が自分でも思っていなかったであろうに??今度は、市川團十郎さんが亡くなってしまった・・・
9年も病と闘い続けて、ついに勝てなかった・・・・
でも・・・今日、本当に考えさせられました~。
骨折で入院し、やや、3か月近くで見事に復活し、歩行も出来、退院した98才の義母をつれて恒例の内科受診しました。
名前を呼ばれて、入って行くと、担当医師が、まず最初の
発した言葉・・・・・
「ウワ~歩いてきたんだ~大したもんだね~」と、
吃驚されました。
軽く100才まで大丈夫だね~と、言われました。
検査しても、どこも悪い所なし、処方されている薬は
安定剤と、湿布と、軽い血圧を下げる薬なので
多分100才万歳であろうと思います。
側にいる私の方が??とてもでないが、あと何年?元気でいられるのか?自信がないです~。
その人、それぞれの持っている命・・・・
与えられた寿命・・
神様だけが知っているんですよね?~。
つべこべ言わないで・・その時まで
生きるしかないんだ~と、言う事ですね!
地震はガ~ッと一気に強い方が怖くないですね。 地鳴りのような音がして揺れ始めだんだん強く食器やら音がしだすと恐ろしいです。 心の蔵は朝夕定期薬を飲んでいても時々不具合を起こします。 でも親の心臓が飛び出さんばかりの激しい頻脈を目の当りにしましたので、それに比べたら・・・・と我慢できます。
1秒先の事さえわかりません。 だから何があってもおかしくないのですよね。 今の時代90歳過ぎても現役でしかも一線で活躍してる人結構います、尊敬ですよね。 ぷるん様のおばあちゃんも素晴らしい事です、大事にしてあげてください、ご自身同様に。