みなさま、こんにちは。
朝日カルチャーセンター大阪中之島教室では、大阪を飛び出して、様々な地域でも講座を行っています。
例えば昨年9月は、「もうひとつの祇園祭 現地で味わう大津祭の魅力」講座を、滋賀県大津市で行いました。
京都・祇園祭の風情を色濃く受け継ぎ、さらに独自の発展を遂げた大津祭。
絢爛豪華な曳山、間近で楽しめるからくり人形、坂に合わせて変わるお囃子の調子、前夜・宵宮の提灯飾りなど、多くの魅力にあふれます。
その「最も美しい時間帯」とも言われる宵宮の夕暮れに合わせて、本祭前日に、朝日新聞大津総局を「教室」として、大津祭の見どころや特徴を解説しました。
さらに、本祭当日の曳山巡行を、スタート地点そばにある大津総局から、特別の視点でご見学いただけるオプションも設けました。
大津総局員おすすめのお食事処情報もご用意。
講師・大津市歴史博物館副館長の木津勝さんの専門性とお人柄も相まって、遠方からご受講の方々からも、とてもうれしいお言葉をいただいた講座となりました。
そして、今年7月3日には、広島で講座を行います。
今回は、2講座開催します。
「思いが伝わる短文力 -引き込まれる文章にするには-」(講師:元朝日新聞論説副主幹・真田正明さん)
「中原中也の不器用な愛 -愛の詩からひもとく中也の魅力-」(講師:中原中也記念館学芸担当課長補佐・池田誠さん)
※それぞれオンライン受講も設けています(短文力、中也)。
さらに、その2つの講座を広島会場で受講するセット講座もご用意しました。受講料も特別なものとしています。
中也講座を広島で開催したい、と講師・池田先生にご相談したとき、「驚きました」と折り返しのご連絡をいただきました。
会場の朝日新聞広島総局の場所を確認なさったところ、そこには見覚えのある住所が。
広島市中区鉄砲町。
中也が幼少期を過ごした町だったそうです。
実は中也の「不器用な愛」講座は、半年前から池田先生と打ち合わせていました。
当時は広島会場を設けることをまったく考えていない時期でした。
そして、縁あって実現。
広島は、「不器用な愛」の主役とも言える、俳優・長谷川泰子さんの出身地でもあります。
中也に呼ばれたかのように感じる講座は、「愛」をキーワードに中也の人生をたどり、節目における彼女たちの存在、作品への影響、そして中也の魅力をひもときます。
短文力講座は、朝日新聞「素粒子」の元筆者である真田先生が、魅力的な書き出し、読み手の心をつかんで離さない展開、新聞1面コラムの手法を読み解き、その秘訣を伝授します(講師は新宿教室。そこから広島会場に中継します)。
7月3日、よろしければ広島会場かオンラインで、お聴きください。
朝日カルチャーセンター関西4教室では、他にも魅力的な講座をたくさんご用意しています。
(中之島、京都、くずは、川西)のホームページをぜひ、のぞいてみてください。
朝日カルチャーセンター大阪中之島教室では、大阪を飛び出して、様々な地域でも講座を行っています。
例えば昨年9月は、「もうひとつの祇園祭 現地で味わう大津祭の魅力」講座を、滋賀県大津市で行いました。
京都・祇園祭の風情を色濃く受け継ぎ、さらに独自の発展を遂げた大津祭。
絢爛豪華な曳山、間近で楽しめるからくり人形、坂に合わせて変わるお囃子の調子、前夜・宵宮の提灯飾りなど、多くの魅力にあふれます。
その「最も美しい時間帯」とも言われる宵宮の夕暮れに合わせて、本祭前日に、朝日新聞大津総局を「教室」として、大津祭の見どころや特徴を解説しました。
さらに、本祭当日の曳山巡行を、スタート地点そばにある大津総局から、特別の視点でご見学いただけるオプションも設けました。
大津総局員おすすめのお食事処情報もご用意。
講師・大津市歴史博物館副館長の木津勝さんの専門性とお人柄も相まって、遠方からご受講の方々からも、とてもうれしいお言葉をいただいた講座となりました。
そして、今年7月3日には、広島で講座を行います。
今回は、2講座開催します。
「思いが伝わる短文力 -引き込まれる文章にするには-」(講師:元朝日新聞論説副主幹・真田正明さん)
「中原中也の不器用な愛 -愛の詩からひもとく中也の魅力-」(講師:中原中也記念館学芸担当課長補佐・池田誠さん)
※それぞれオンライン受講も設けています(短文力、中也)。
さらに、その2つの講座を広島会場で受講するセット講座もご用意しました。受講料も特別なものとしています。
中也講座を広島で開催したい、と講師・池田先生にご相談したとき、「驚きました」と折り返しのご連絡をいただきました。
会場の朝日新聞広島総局の場所を確認なさったところ、そこには見覚えのある住所が。
広島市中区鉄砲町。
中也が幼少期を過ごした町だったそうです。
実は中也の「不器用な愛」講座は、半年前から池田先生と打ち合わせていました。
当時は広島会場を設けることをまったく考えていない時期でした。
そして、縁あって実現。
広島は、「不器用な愛」の主役とも言える、俳優・長谷川泰子さんの出身地でもあります。
中也に呼ばれたかのように感じる講座は、「愛」をキーワードに中也の人生をたどり、節目における彼女たちの存在、作品への影響、そして中也の魅力をひもときます。
短文力講座は、朝日新聞「素粒子」の元筆者である真田先生が、魅力的な書き出し、読み手の心をつかんで離さない展開、新聞1面コラムの手法を読み解き、その秘訣を伝授します(講師は新宿教室。そこから広島会場に中継します)。
7月3日、よろしければ広島会場かオンラインで、お聴きください。
朝日カルチャーセンター関西4教室では、他にも魅力的な講座をたくさんご用意しています。
(中之島、京都、くずは、川西)のホームページをぜひ、のぞいてみてください。
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