大津市で家庭ゴミ袋1枚10円を45円にしようという案が出ているということです。
12月中旬に「ゴミ問題を考える会」が発足したということだが。
ゴミの量が増えたから値段を上げればゴミを出すのを控えるようになり、ゴミ減量になるだろうというのは、あまりにも単純すぎないだろうか。一時的に減ったとしても又、増えるということも他の都市でみられた現象だとか。
私の家でもまだまだゴミは多くでる。昨年は一度生ゴミ堆肥を考えて堆肥用ボカシやバケツなどネットで購入し実践してみたが長続きしなかった。コピー紙も子供たちは無駄な使い方をしている。口やかましくいってもなかなかなおらない。
子供の頃 蓄膿気味の私が紙をよく使って鼻をかんでいたら母が「そんな紙の使い方してたら死んだら紙の橋わたらんならんえー」とよく言われた。
ゴミについては やはり、もう少し市民みんなの意見を聞いて ゴミに対する意識を変える努力が必要なようにも思う。
家庭一般ゴミ有料化を中止し、ゴミ減量対策充実請願署名を2月市議会にむけて提出しようと共産党が運動されています。
私達の知らない所でいつの間にか値段が上ってしまっていたということのない様に、皆に知らせていかなければなりませんね。