忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

秋の味覚

2011-10-11 | 日々の業

先日の区民運動会に綱引きに出た娘がプログラムの端にある抽選券を出しておいたら松茸が当たった。

早速松茸ごはんを炊いて持ってきてくれた。うーん良い香りでこんなに早く食べられるなんて嬉しいこと!

続いて知人が自宅の栗が一杯なってと言って沢山の栗を持ってきてくださった。一緒に大根の間引き菜も。

おまけに夕方門扉に掘りたてのサツマイモが袋に入れて掛けてあった。年金者組合の畑で採れましたと書いたメモが入っていた。

大根の間引き菜はお揚げと共に炒め煮にしてその日頂いた。

栗は先日 生協で買った冷凍の栗で栗赤飯を炊いて少し失敗したので、もう一度挑戦した。やはりモチコメを入れて昆布も調味料として入れて炊くと炊飯器から栗の香りもして美味しいのが出来あがった。

栗もとれとれだものね。やっぱり冷凍とは違うし、何より甘かった。残りの大きい栗は甘露煮にしてみようかと思う。

 

  珍しくイチジクはスーパーで買って食べてみた。昔ご近所の庭にできていたなあ・・と思いだしていた。

こうして秋の味覚に触れ食べられるようになったことに感謝しつつ・・・。

 

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