大津市長選挙が日曜日にある。所属している新婦人や年金者組合は脱原発を掲げているひがし昌子さんを推薦している。私も脱原発は絶対しなければいけないと思うので賛成。
ひがし昌子さんは膳所地域にある診療所の医師として25年間0歳から100歳までの方たちの診療にあたり地域の方たちとの密接な関係を築いてこられたと聞く。
東日本大震災の時は医療ボランティアとして現地に行かれ、「死んでしまいたい」と訴える被災地の方にむかい心でどんなに寄り添っても限界がある。ここで行政がもっともっと力になって親身に助けなければ本当に助けたことにならないと感じられ、自分の無力さを思った。そんな思いから今回の市長選に候補者としてたたれたということだ。
この話を聞いて本当にこの先生ならやってくれはると確信した人も多数おられた。
といことで私もここ数日選挙事務所に少し手伝いに行ったり、演説会に知人を誘って行ったりしました。
選挙事務所は支援の人達でいっぱいでした。
地域の個人演説会にも結構沢山の人が来られていました。