12月に入りもうすでに5日。
今日は1年4カ月振りで筆を持った。
昨年の8月娘婿がクモ膜下出血で倒れ13時間に及ぶ手術をした。その間生きた心地もせず、唯々祈り必死の思いで正信偈の写経を何枚も何枚も書き続けた。手術が終わり、手、足が動く!話せる!・・・本当に助かったと胸をなでおろした。今は主夫業に専念している婿殿。生きていてくれるだけで有難い。
前置きが長くなったが、今日は「笑う」という文字を書こうと思った。
世の中の事や身近なところで辛いこと悲しいことが多すぎる昨今。笑うと免疫細胞のNK細胞が活性化してとても体にいいそうだ。作り笑いでもいいと言われている。
この笑うと言う文字をお手本にした。
下手でも笑って見れば結構!結構!
今朝の新聞を読んで笑った記事ふたつ。 - 老いかけっこ (goo.ne.jp)
2020年にも面白い笑いのことを書いています。読み返して大笑い!