令和2年7月15日(水)雨・くもり・雨少し肌寒い日になりました。
先週負傷した足も徐々に治ってきましたとちのみ特派員です。
梅雨もそろそろ終盤だがな~?
鶴岡市朝日地域の中心部の落合から大鳥方面の県道349号沿いでは、雨つゆにぬれた美しい花が、通る人たちの目を楽しませています。
まずは、下田沢(しもたざわ)に咲いているのは、山菜の「ウルイ」の花。
田んぼに植えられたウルイの花は、今ちょうど見頃でした。
決して派手ではないけれど、薄紫色の花がきれい。
ちなみに、独特の歯ごたえを楽しめる山菜としておなじみの「ウルイ」はこちらです。
山菜の「ウルイ」と、その奥に青々とした「ワラビ」の葉っぱが、里山らしい風景を作り出しています。
次は、大針(おおばり)から下田沢の赤川沿い。
下田沢かたくり園に行く吊り橋の近く、ねむの木が開花中
ピンクから白のグラデーションがなんともきれい。とても繊細でかわいい花です。
そして、大針(おおばり)の田んぼに咲くハスの花。
今、まさに花開こうとするつぼみがたくさんあります。
花と言うと、なんとなく春を思い浮かべることが多いのですが、梅雨どきの花も可憐で美しいものです。
最後に、我が家のブルーベリー
実によって色づきがちがいますの~
色づいておいしそうなブルーベリーは、人より先に鳥が狙っていました
今回は、梅雨のなかで咲く花をいくつかご紹介しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
とちのみ特派員がお届けしました。せば、まだの~