約2ヶ月ぶりの山だ。
スタートから異常に汗をかく。
冬に来た記憶では、踏み跡が山頂近くまで続いているはずだ。
期待通り踏み跡はあったが、不鮮明で周辺ヤブと変わらず、無視したり戻ったりしながらとにかく尾根を外さないように歩く。
ネマガリダケが出てくると、踏み跡もなくなる。
ここから約1時間で山頂となった。
冬より30分多く掛かったが、ヤブの状態を考えるとこんなもんだろう。
帰りは不用意に枝尾根に入り込み、予定を変更して立派な中川林道へ降りた。
中川林道を200mくらい戻ったところで、滝の音がするので覗いたら、立派な滝があった。
林道起点から3km少し。
ナナタル沢出合から200mほど下流に位置する。
隣の桂沢の滝は地図にあるが、こちらはない。
なにか得したような気分で、帰る。
(中川林道(右)と獅子矢沢林道(左)の分岐--左に向かい歩き出す)
(尾根上からの袴腰山)
(中川の滝)
(歩いたルート)
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