よしなしごと

色々感じたことを残す

仲直り

2015-12-12 10:38:26 | 日記

この年になっても、母と喧嘩するのは、如何なものかとはおもうが、私は、どちらかと言うと、見過ごすことはやってきた。
がしかし、性格が似ているかもだが、私は、父と似ていると、義理兄から言われている。
母は、余計な一言が多い。
今回は、余計過ぎたので、私は、貝になった。
がしかし、母は、悪いと思ったのか、いつもの通りで話かけてきた。
80歳の母と、喧嘩するのは、なんか、な、と悟わけだ。
最近、失禁を認めない母親を、鉄の棒でなぐり、結局亡くなられていた事件があった。
プライドがあるからわかる。
誰だって、失禁する年齢になる。
手をあげてはいけない。
だがしかし、私の母も、認めない時が、多々ある。
毎回、お客様の話を聴いて思うが、やはり、その状況、立場にならなければわからないと思う。
私は、神社仏閣が大好きで、宗教的ではなく、建物が好きなのだが、つい最近、宗教されてる方に、そんなとこいかないほうがいいのよ。と言われた。
発狂すれば、刺している。
何の権利があって、そういうこと言われなければならないのか。
その方の物言いに、その方の信仰心を疑う。
その方の信仰されてる宗教を疑う。
人間は、パーフェクトはいない。
考えが、人それぞれなので、パーフェクトな人もいるだろう。
つうか、自分の考えを、押し付けたらいけない。
私は、その方が、毎回、電話を切られる際、今日も1日良い日を送ってくださいね。と言われるが、もう、気持ち悪い。
私が、良い日を送ろうが、送りまいが、あんたには関係ないのである。
がしかし、姑にかしずかれてらっしゃるので、心がいっぱいいっぱいなのであろうな。
1日のうちで、プラスマイナスで考える。
私の仕事は、お客様の生活、人生を垣間見ているので、お客様の機嫌により、私に、自分の機嫌を、もろにアタックしてこられる。
雇われていた時は、そのままアタック仕返ししていたが、今は、のみ込んで、お客様の機嫌を落ち着かせれる方向にさせていただく。
お客様は、だいたい普通は、良い方達なので、たぶん、今日は、なんかあったのだろうと思うからだ。
あまり機嫌がなおらないと、こいつぁと思うが。
ただ、同じ1日はないが、毎日、楽しく暮らせれるのならば、贅沢は言わず、暮らさなければと思う今日この頃なのだ。