浅草遺産

東京の代表的な下町「浅草」は、歴史・文化・食の宝庫です。このブログではその魅力を調査し「浅草遺産」として登録しています。

水口食堂(1)

2017年11月28日 | グルメ
【平成29年11月某日 調査・登録】
 こちらの店「水口食堂」は、昭和25(1950)年に浅草六区で創業した定食屋です。六区通りから、ちょっと奥に入った「いっぷく横丁」にあり、常連の芸人さんや地元の方、観光客でいつも賑わっています。


 まずは「自家製ポテトサラダ」をいただきましょう。自家製ながらの素朴な味がします


 まずは「生ビール」で一杯!


 こちらは「刺身盛合」です。新鮮で厚切りの刺身が美味です


 お酒のお替りは「酎ハイ」です。


 こちらはこの店の名物「いり豚」です。豚肉と玉ねぎをカレー味で炒めたもので、ケチャップのような味もします。豚肉と玉ねぎと調味料のハーモニーが絶妙です


 こちらは「栃尾の油揚げ」です。


 こちらは「あじフライ」です。カラッとサクサクに揚がっています。


 ごちそうさまでした。下町ならではの食堂の味を堪能できました。

★水口食堂
 所在:台東区浅草2-4-9
 電話:03-3844-2725
 品代:自家製ポテトサラダ380円、生ビール(小ジョッキ)450円、刺身盛合2,000円、酎ハイ450円、栃尾の油揚げ?、あじフライ480円


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