しかってほめよ

まあね、とりあえず小倉に来たらお城を撮っとかないとね。(なんでだ。それは劇場のとなりだから)

今日は夜公演でした。
だから昼はひたすら


洗濯に勤しんでた。(^_^;)


(全く家での行動と変わらない。)

でも気持ちよいことです。たまっていた洗濯物が片付いていくのは。

こんなところでいうのもあれなんですが(土地的にもね)私ね、洗濯機回るの見てるの好きなんですね。たたむの嫌いだけど。(たためばたたむほどしわになる)

昨今の全自動は
“ダメよ、終わるまで開けないんだからね、開けるもんかだからね”
みたいにロックとかかかっちゃってもったいつけちゃって中見れないじゃないですか。(うちのもそう)


でも二層式となるとガンガン見れる。(最初の一人暮らしもそれだった)

なんかですね、いいんですよ。
特に洗い終わったあとの排水を待ってる間に、となりの層に移して石鹸水を脱水をしてるときとか。(マニアック～)

ガンガン“洗ってます～！”そして“絞ってます～!”というのが見えてとてもワクワクした。今日も。(どんだけワクワクしてないんだよ)

あ、ちなみにこの癖(へきと読んで)は、小学生の時からで、
家庭科のレポートに“洗濯機について”って題で出したら、それが教育委員会の発表会に提出された(-_☆)


「洗濯機のすすぎはただまわるだけじゃなく、縦の回転もあって、それはまるで人間がかき回してるかのようでした」


って書いたのですね。


どんだけ眺めてたんだ。


ま、この時家庭科の女の先生に褒められたのを一生忘れないでしょう。
ちょっと厳しい先生だっただけに(←これが大事)

厳しくそしていいときは褒める。いい。


んなこんなで未だに洗濯機を眺めるおじさんになってしまいました。