瞬き禁止モードからコツコツと
さてさて
『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』ロングラン公演、
無事幕を引くことがでしましたm(_ _)m
どうもありがとうございました。
最終日もたくさんのお客様にご来場頂き、誠にありがとうございました。
励みになりましたm(_ _)m
今回のモジョミキから続く二回目のこの作品は、また挑戦でもありました。
名作と呼ばれるけれども、
でも至極厄介なこの作品を選んだのも、自分たちが前の企画に甘えて役者として枠にはまらないよう、
あえて枠の中の登場人物に置くことで、その中であがこうと、それを１ヶ月続けていこうという思いで、
そして１ヶ月に値する作品だと思い選びました。
おそらく
モジョミキと同じ感じを求めていらっしゃったお客様は、色々なことを思われたに違いありません(^_^;)
でも、そもそも１ヶ月間、このようにして作品は育てられ、そしてスタッフ含めた演者も育てられて、そしてお客様と空気を共有していくこの企画。
逆にもっともっとトライしていいんだと、
この作品を通してあらためて思いました。
またしばらくは
この経験を糧にして、各々なんとかこの世界で生き抜こうと思います。
昨日のカーテンコール挨拶、私は情けなかったけれども、
なんだか私が役者としてではなく、
゛あの役゛が
あの閉塞感の中からやっと開放していけるのかと思うと、涙が出てきましたm(_ _)m
ありがとうございました
これから荷下ろし行ってきます！
