見出し画像

産直あさの通信

芝居の役割

稽古場からひとつ前の駅で降りて歩こう運動をしています。の写真。

こまつ座「闇に咲く花」の稽古でした。

あたりまえだけど関係者いろーんな方々がいらしてました。

いつものことだけど、そりゃ緊張するっつの。かみかみだっつの。
ま、これからこれから。

真摯に誠実にがんばるのみです。


で、そんな緊張するでしょねの大要因は、

私としては初・生・井上ひさし先生…。

ね、読んでる方、私素人みたいで生々しくていいでしょー。興味あるでしょー。

終わった後もですね、親睦会も含めて皆さんでお食事会へ。

目の前に井上ひさしさんがいるではないか。

この先生の話が面白いのなんの。
勿論本の話から、言葉の話、政治の話、国際問題、しまいには身内の話まで…

いい席座らせてもろて、ホントよかった(^-^)


でも、お話を聞いていてつくづく感じました。

だからこういうたくさんのいい本が生まれるのだなあと。


ちゃんと理論、知識を用いて、日本という国の考え方を自分が否定、そして肯定して、結局は愛してる。
それを、私みたいな稚拙なものに笑かせながら、しかしいつの間にか伝えてくださっているのは、やはり


すごい人なんだ


と思いました。

お話させていただいてよかった。


あったかい芝居をしたい。

コメント一覧

よじ
頑張ってくださいっ!
いよいよ稽古が始まったのですね。

こまつ座さんの芝居を観るのは数年ぶりで、とっても楽しみですが…それ以上に浅野さんが今回はどんなふうに芝居の中で役を生きるのか楽しみです。


暑い毎日ですが、体調崩されませんように。応援しています。


私も頑張るぞ~。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事