うちの近くの浜からでもこんなに良く見えるのでした。
両親連れて行ってきました。
私、こっちに住みだしてけっこう経ちますが、まだ江ノ島花火って見たことなかったのですね。
今までは必ずっていっていいほど、稽古か本番が入っていた(ありがたいことだ)。
今年はこの夜は空いていたので、絶対みるぞと決めていたのです。
ま、親もなんとか元気でいることだし、神様のなんかの計らいといい聞かして、両親を車で連れて行ったわけですよ。歩くの大変だから。
そして車止めるとこがないので、また私は家へ引き返して家に止めて、またチャリで浜へ向かうことに。
なんとなく待ち合わせ場所も決めといた。あの辺で見ててなと。わかったと。
んで花火大会もドーンドーンと始まった頃に私もチャリで到着
そりゃ待ち合わせ場所近辺を探しますわな。
これがいない…そのあたり半径100メートル以内は探したがいない…
ま、この大勢の中見つけるのはやはり厳しかったか…とあきらめて、私はひとり、波打ち際でひとりぽつねんと座って見ていました。
浴衣まで着てったのに、一人で浜に座って見てるなんて、
イタい!イタすぎる
花火の感動とともになんか違う衝動がっ。
そんでま、帰りにまた車でピックアップする場所は念のため決めていたので、またわたしゃあ家にチャリでもどり、車に乗ってまた拾いにいったら、
いたいた…
よかったよかった
どこにいた?と聞いたら
あそこ
と、
めっちゃ見晴らしのいい高台を二人揃って満足そうに指差した。
予定とはかけ離れているではないかっ
よかったですね…(-_-)
私はチャリでかいた汗を、潮風でべとついた浴衣でぬぐうのだった。
おやすみなさい
明日も早い
コメント一覧
千
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事