(写真は看板ね)
シアターKASSAI「廃墟」へ
三好十郎作ですよ。
見入った…やはりつかまずは聞き入ったといっていいでしょう。
自分も三好十郎作の「浮標」をやらせていただいてますが、やはり台詞の厚みがすごすぎる。
戦後すぐの話なんですが、今日見て、戦争はあきらかに人災だと思った。それもたちの悪い。
皆さん誠実に本に向かってらっしゃってて、あっという間でした。
10日まで。新しい劇場です。
“言葉の重み”
のすごさ、重厚なハードカバーを読み下すかのようで、それが目の前で人間が発してて、同じ役者として羨ましかったです。
でもね、
戦争は後々にも悪い影響を残すのだ。
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