写真は、打ち上げでの今回の脚本の松田さん。終始ごきげんにキャストスタッフそれぞれとお話しをしておりました。 その姿をみて、うん、島清も一緒にうち上がっているに違いない、と思っていました。
今回のお芝居は、暗いイメージが先行していたせいか、幕があいてからのギャップに驚いていかれる方が多い芝居でした。
終わってこの作品について思うことは、もちろん島清の生涯を追ってレクイエム的なことはありますが、最後に有川さんのセリフにあるように、天才でも狂人でもない一人の青年が思いが人一倍強いゆえに希望をかなえ、そして強すぎて若すぎたゆえに制御できなかった、現在でも普通にありえるようなことなのだと思いました。
うん、自分自身、負けずに思いは人一倍強くもち希望をもち、反面それを良い方面へ制御するために、いろいろな方を見て、話し、教えてもらいながらをモットーに頑張っていこうと思うのでした。
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rika
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