夏真っ盛り行くぜから始まった稽古も、佳境へ。
蝉の鳴き声も、秋の虫の鳴き声を聴きながらの帰宅になってきておりますね。そうですね。
頂いた"秋の旬"で、エネルギーもらって、やっております。
隣は演出松本祐子ねえさんです。
私は勉強会時代から始まり、新国立劇場の『鳥瞰図』や、カトケンさんの『喝采』など色々とお世話になっております。
今回の『マニラ瑞穂記』、芝居もすっかり肉付けされてきてて、今度は絵でいうと濃淡を増していくところですか。
あとは現実感、ライブ感と。(←これ一番大事)
あと、プロモーションビデオなるものも作って下さいました。ありがたいありがたい。
日によってはお席がそろそろなんて回もある模様。でもまだイケます。
9月6日、初日です。
どうぞよろしくお願いいたします。