🔴24令和6年1月16日実践心学
[我意に気をつけたいもの]ライン日記
人は本能的に、自分が正しくて、相手が間違っているとはよくあることです。これは、自分の評価を自分で決めていることです。ある方は、妻の言うことは間違いで、私は間違ってないと強弁するのはおどろくばかりです。
これを『我が強い』といい、その『我の強さに家族は泣かされて』います。その人の評価は、家族や周りの人がきめること。『みんなに良くて住みよければ、私にも住み良い』がまことです。『ひとつの道は人の都合と、悦びをまず先に考える』という奉仕の心です。合掌の心はそこに発揮していただきたいものです。これ一理です。やります!