🔴23令和5年6月16日天地の妙理
[愛とは 清濁合わせ飲む]ライン日記
好き嫌いの感情は、生まれつきと、その後の父母の環境で刷り込まれるようです。本来陰性で生まれますが、それを陽性にするには、父母が陽の気であれば問題ありません。その父母にも問題があれば、相当の努力がいります。
愛とは、心中にある相手への思いやりを、かたちにあらわす行為です。思いは、行為で相手につたわるものです。
そこには祈りの力で、良いこと悪いことと思われるものを、併せ呑む心の広さが求められています。
ところが、人の心には短所、長所が住んでいます。使いやすいのは短所です。そこを相手を思いやり、グッと呑みこむ器こそ天地と同じ愛の実践です。やります!
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