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令和2年10月20日
[我と人との精神的循環を正しくすれば、囚われることなく、悩むことなく、不幸病気の生ずることなし]
孫の家の前で、小三の孫とサッカーをしました。
相手は9才の女の子、こちらは79才になろうかの祖父さん(笑!)
気持ちを集中してボールを待って蹴る、この一連の動作にも無理が出てきます。
近くの高校から吹奏楽の練習で大きな音がひびきわたります。
ところが集中すると、その音楽が気にならなくなるのが不思議です。
近くを通る電車の音も気にならなくなります。
孫と遊ぶ一心になれば、なんの障害も超越しています。私は脳内出血の後遺症で、24年に亘り耳鳴りがあります。
この耳鳴りは時に不思議な現象で、教え導いてくれます。
聞こえない時と、聞こえる時とがあるのです。しかも、聞こえれば二度と過ちを繰り返すな。と聞こえます。
聞こえない時は周囲の音、つまり人の話すことば会話が消してくれるのです。
気持ちよく、人と交わることを心がければ、囚われ悩みも耳鳴りとともに気配を消していました。やります!
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