
令和2年10月18日
[血液の循環して行けるが如く 精神的循環の道を行け]
こんなことばを聞きました。「いまだに生きているのですね」
姑さんと実家で暮らすようになって、ご主人から『私を生んでくれた母だから、我慢してくれよ』と何かにつけていわれるようになり、リモート生活でストレスが蓄積し、気持ちがボロボロといいます。
これが、コロナ時代の一面です。
これがアンガーストレスといわれるものです。
怒りが内向した姿です。そのままにしていると、鬱的症状があらわれます。
あるところで生命の表裏が体と心です。体の整備をしなければ、心を良くすることはできないといっていました。
間違いではありませんが、何かに囚われれば気力が衰えます。
体が疲れれば、事情をひきずることになります。
しかし『やりますの精神で心を鍛錬』しさえすれば、怒りに泣き、震える感情に左右される時間もみじかくなります。
『血液の循環』は赤血球の役割は妻のよう、白血球の役割は夫のよう、『血液も分離されたら、病気を発症する』ように、『精神的循環』は『お互いに夫婦、家族の支え合い労わりあい』にあるでしょう。
ここの『ポイント』は、相手の動きしだいでは、その人の運命は危ないです。
あくまでも、自ら手を繋ぐ動きにあります。やります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます