(解説)
本当に幸せ感に満たされるのは、何かのお役のために協力しているときでしょう。
たとえば、家族、友人、何かの社会的奉仕。
人を助ける働きをするため、よい目的のために、自分を忘れて打ち込んでいるときにこそ、幸せがえられるものです。
個人的満足感を求めて、ひとり好きな世界に足を踏み入れることもありますが、逆に孤独に堕ちて、むなしい思いに寂しさをもつことになることもあります。
互いに語り合いつ、目的に向かって歩くからこそ、喜びもひとしおです。
神様は、バラバラは望みません。手を繋いだ円のかたちを望みます。
円満の切れ目ない姿に、絶対の救いがあるといわれています。
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感想
仲良くやっていきたいと思いながら、バラバラになってしまうことがあります。
そんな時は、本当に悲しくなってしまいます。
自分だけが歩み寄るのも、悔しい時もありますが、
仲良くするためにはどうすればいいのかを、工夫する事が大切なのだと思いました。
自分の感情に流されないようにしたいです。
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