自分の可能性

🔴23令和5年5月7日天地の妙理

[あなたは　何を語りますか]ライン日記

年齢を加えると、人付き合いも少なくなり、出かけることも億劫(おっくう)になりがちです。

そして、あれが出来ない、これができなくなったの、ないないづくしは不幸せドップリ。まだこれができる、あれもできる、できること探しがポイントです。これも心のありようです。

人間だけに、笑顔が笑いがあります。ここに使命のひとつをみるのです。御神尊様は、『人間が神にもっとも近い』といわれてます。それは霊性の持ち主だからでしょう。

長生きのために薬を飲むのも、お互い様ですが、『人生の仕上げ』は『人のなかにあって、生かされていることを語る喜び』の分かち合いにあるようです。やります！

心の年齢

🔴23令和5年5月6日実践心学

[年齢に恩を着せないこと]ライン日記

芸能人に、アルコール依存症が結構います。特に女優は、自らの老いを、悩みに変えて終わる人がいます。

若さや老いとは何でしょうね。今朝は、肉体年齢ではなく、精神年齢を指しています。過去の自分を評価する人は、今の自分に加齢を感じ、そこにできない理由ずけしています。幸せ感は低く、現在の生活に不満があるあかしです。

高齢者の季節は、中身の若さでむかえることです。もしも、老いの壁を高く感じる人は、自らの心ですからリセットできます。世間には、高齢で輝いている人はたくさんいます。そのなかに飛び込む勇気がありさえすれば、あなたは永遠の老春です。おめでとう。やります！

2023/05/09

🔴23令和5年5月5日実践心学

[笑っている場合では　ありません]ライン日記

これは、困っている人の心理状態のつぶやきで、またまた失敗した自分を嘆き、そして何やってんだと自己批判でもあります。情けなくて、笑いがこみあげるのです。

現実は、何かに囚われ、まさかの出来事に慌てています。たいがいが、その日の前後その時間の前後に、事情が発生してゆとりをうしなっています。

でも、自分を変えようとすることは集中心です。何かに囚われるのは、散漫な心でろくなことになりません。つぶやきではなく、豪快に笑い飛ばしてもらいたいものです。その瞬間、運気上昇ですね。やります！

感動こそエネルギー

🔴23令和5年5月4日天地の妙理

[できたことを喜ぶのが　病気の妙薬]ライン日記

天地を大宇宙といい、人間を小宇宙といわれています。まるで宇宙の運行のように、人の体にも役目、働きがあります。

人の体の機能には、良いものと悪いものを選り分け、悪いものは排出され、良いものは血液となります。体は『感情のろか器官』です。その心遣いがまちがえば、ためになるものを排出し、悪いものを取り込んで大事にします。これが、病気を生むことになります。

とにかく『見ては咎めきいては悩む』『この感情を尿を出すように捨てる』ことです。そして、欲張らずに『できたことを、大げさなぐらいに喜ぶ』ことです。それが健康を生む妙薬のひとつです。やります！

野田みちこ展

🔴23令和5年5月3日実践心学

[天命に生かされて]ライン日記

おはようございます😃

今年の2月から3月にかけて、画家、野田みち子展が行われています。この画家は、スペインでプラド美術館のエル、グレコの宗教画に感動、模写に打ち込み、思いと精神を表現するための45年間で、ついにエル、グレコの模写が認められ、個展を開くまでになりました。彼女の信の一念はただものではありません。

倉敷に、大原美術館があります。そこには世界に3枚しかない、エル・グレコの受胎告知が展示されています。何回か訪れていますが、その絵を野田みち子画伯が模写していたことを、知っていたなら、また見方も変わったでしょうね。

このような人に出会うたびに、御神尊様の息吹を感じ心のうち深くに収め、天命を共有するのです。やります！

和解と和合

🔴令和5年5月2日実践心学

[和の精神を求めた先人たち]ライン日記

和が世の中にいわれて、実に久しいものがあります。時の権力者がそれを上手にあやつって、和の精神をときうまくいかないと戦いを起こして、犠牲者をつくっています。

その和の精神を探ってみると、意見は対立するから、和の精神でじっくり話しあいなさい、とあります。その話も、説教と捉え喜ぶ人はいないから、和の精神は難しいと書いています。何と400年も前です。

御神尊様は、和の精神こそ運命の扉といわれ、愛の心で受け入れ、和解と和合でつなぐことで即決をうみだしたものです。

なぜ、『和の精神』が天地の真理とされなかったかは、時代の差別にあります。そして民の犠牲者うえで、ようやく『和らぎの心の幸せ』が求められています。やります！

喜び製造

令和5年５月1日

天地の妙理

変えてはいけないこと、かえなければならないことがあります

人生生きていくと、さまざまな、壁が待ち構えています。それを、人生苦といい、人によっては、苦が絶えない人、どこ吹く風のように、何事もないかのような人などいます。

そこを観察してみるに、変えてはいけないこと、かえなければ、ならないことが、ハッキリしています。

まず、腹を立てないこと、たててもそのときだけにすること。

そして、にくみとがめ、とらわれと絶対の決別しなければ、運気があなたを見放します。

変えてはいけないのは、喜び製造の見方を身につける日常生活であってほしい、こと。これを、中心にすれば、運気はあなたを幸せにみちびくはずです。

そして、その道を変わらず、つづけること。単純にそれだけ。やります。!

喜びは栄養

🔴23令和5年4月30日実践心学

[天地は　病名で何を教えているのでしょう]ライン日記

昭和20年から30年代には、病院に行くのはいいが病名を貰ったら、もう原因はわかるでしょうと、いわれたものです。

病気と心は密接な関係にあり、病名を聞けばだいたい心ぐせ、生活のクセもわかるのです。

人間は、よほどの心がけか親が明るくない限り、陰に傾く傾向があります。陽に向かい、喜び笑顔いっぱいの人にメッタにあいません。まるで生まれたての赤ちゃんのように、今泣いたカラスがもう笑うとは、天地のこと。

人間は喜びを捨て、悲しみ怒りとらわれを、わざわざ取り込んで、悪い感情を大事にします。捨てるものの間違いが病名となっています。喜びの発見は栄養の補給、それを続ければ病気は退散です。よかったですね。やります！

光は何処より生まれる

🔴23令和5年4月29日天地の妙理

[光は何処より生まれる]ライン日記

光というものは、暗黒を破り瞬時に生まれ出るもの。これを瑞光といい、そののち光は人間世界では、喜びと笑顔と変換されます。

生まれてこの方、熱望し憧れ、喜びに触れ、笑顔が生まれるたびに、心は燃えその炎を、天地は光とみています。

ところが、人間関係から受ける苦に悩み、喜びと笑顔は挫折をくりかえします。その弱さは、感謝の不足からくるものです。

感謝は今に心があることです。瑞光が闇を破るように、瞬時という、切り替えを身につければ盤石です。すれば、心は永遠の光で輝くことになります。やります！