就職浪人をしていた時の息子の悲壮感が私の基準点です
あの時の息子の痛みは私の痛みでもありましたから
息子の充実した表情にほっとしたのも束の間
私に爆弾宣言をした後
家に居た頃のように帰ってきたと思ったら
風呂も入らずすぐ寝てしまいました
父ちゃんは息子の帰りを待つこともなくでしたが
そうだ
父ちゃん この地を離れる事 了解してくれましたよ
酒を飲みながらですが…
お金の算段も含めて 終の棲家 人生 再考します
数年先の事かもしれませんが あわてません
先が見えている 我が人生でもあるけれど
せっかち姉やの私
人生の最後ぐらいは 皆さんに先を譲らせて頂きます
「お先にどうぞ」
それにしても 息子の奴…
実行するのかな
それが何であるかは
行動を起こしたらブログに記そうと思います
ただ行動を起こさないで 今の生活を継続するやもしれません
昨日の段階では 本当のところが判断できませんでした
父ちゃんにも 本人が言わない限り 言いません
母親としては不安ですが
見守る事しかできません
息子は爆弾宣言
父ちゃんはほろ酔い発言
そして
娘は含んだ物言いを
私は酒を呑んでぶっ倒れ
我々家族に
さざ波が押し寄せてきているのかもしれません
私は寝るしかない
熱中症にならないでね
