ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

「きゃ~~~」

2024-12-10 08:26:22 | のほほんの記

6km  8,339歩

当地の日の出は6時半すぎ
私が散歩の為家を出るのは5時頃
まだ真っ暗です
散歩をしている人もいません
散歩の中間点でベンチにすわり
長くても5分ほどですが
その間言葉遊びゲームをするのが常です

な なんと そんな私に背後から忍び寄る影あり
ゲームに夢中になっていてその事に気が付きませんでした

「きゃ~~~」私の恐怖の雄叫びが
園内に響き渡りました

忍び寄ってきたのは柴犬ちゃん
私の事を熊五郎とでも思ったのでしょうか
すごい勢いで吠え掛かり襲ってきました
勿論リードで繋がれているから
すんでのところで
直接的な被害はありませんでしたが

飼い主の女性
笑いながら 「さぁ行こう」とわんこちゃんに

私人間ですから 私の存在は無視かよ

「すみません」と何故か「誤って」しまったこの私 😰 

人間様が怖いです~~~~
おまけ
我が家の比較的近くに
闇バイトの強盗事件があったので
来訪者があっても
怖くて応答すらできなくなってしまいました
それにしても ひんぱんに人が訪れます
今の時代 一般家庭への個別訪問営業は無理ではなかろうか
5年前 越してきた当初は
大変なお仕事だと思い 丁寧に応対していたが
コロナ禍を経て今は
宅配は置き配に変わり 事前に来訪がわかっている人しか
玄関のドアを開けることはなくなってしまった

世知辛い世の中になってしまいましたね

私の子供時代は 家の鍵そのものが存在していませんでした
どこからでも出入り自由
いつも誰かしら 家族以外の人間がいて 
風呂に入っていくは ご飯を食べていくは 
それが 普通の日常でした
それを子供心に不快に思ったことは一度もなく
人がいてくれることの安心感みたいなものが常にあり
癒され優しい感情で 素敵な時間でした 😘 
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