
著者: 角田 光代
中央公論新社 / 文庫 / 376ページ / 2011-01-22
ISBN/EAN: 9784122054257
逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるだろうか…。東京から名古屋へ、女たちにかくまわれながら、小豆島へ。偽りの母子の先が見えない逃亡生活、そしてその後のふたりに光はきざすのか。心ゆさぶるラストまで息もつがせぬ傑作長編。第二回中央公論文芸賞受賞作。
ずっと読みたくて、やっと読めた。
逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるだろうか…。東京から名古屋へ、女たちにかくまわれながら、小豆島へ。偽りの母子の先が見えない逃亡生活、そしてその後のふたりに光はきざすのか。心ゆさぶるラストまで息もつがせぬ傑作長編。第二回中央公論文芸賞受賞作。
ずっと読みたくて、やっと読めた。
赤ちゃんを抱えて逃げた所までは・・・・
その後、飛行機に本を忘れちゃった【 ´,_ゝ`】 プッ
さらった人もさらわれた人もみんなが悲しい物語だったね~!
最後の分からずも「チラッと」が少し幸せ☆
終わるまでずっと。
切ないお話だったね。。。
んだもんでお次はおバカっぽなやつを読んでます。
【 ´,_ゝ`】 プッ