私はあなたの助けにはならないようです。
ずっとずっとこのままでは・・
そう思っていたのに。
見てはいけないものを目にしてしまったような気がします。
こだわらないのでしょうか?
そんなはずはないのです。
様々なものに強いこだわりをみせるあなたが、
大事に築いてきたものや、自分が作りあげたものを、
そう簡単に手放すわけがないのです。
ザワザワと風だけが、吹き抜けていきます。
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土曜日はほとんどお弁当をもっていかない娘。
今朝、たずねてみると持っていくという。
なので一口おにぎりのみ。
半分はお友達にわけてあげたらしい。
一応家族であるがために、負ってしまう傷は、
どんな傷よりもとても深いものなのだ。
一度ならずとも、また、
相手も、手段も、なにもかも違うが、
その重みをささえきれないほどの、石をなげこまれてしまった。
時がたてば、溶けてし . . . 本文を読む