朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

懐かしい人は、もういない

2011-05-30 08:01:40 | 徒然に
今朝は、娘のお弁当。

いつまで作らせてもらえるのか。














懐かしいお店に行った。

前は四六時中通るのだが、時間に追われているためにコーヒー一杯を飲むのを惜しむ。


約30年前、このお店ができる過程を制服を着た私と友人は見ていた。


いったい何ができるのだろう?

カウンターがついた

木のドアがついた








ふわ~~~と暖かい小さなお店ができた。









10年ぶりくらいになるだろうか?
久しぶりにお店に立ち寄った。


懐かしいお母さん(ママ)の変わらない笑顔がそこにあった。

でも、寄り添って歩いてきたお父さん(マスター)の姿はそこにはない。









去年の秋、突然おなくなりになったという。





変わらないお母さんの笑顔の中に、
たくさんの家族の想いをみるような気がした。




ともに歩く、夫婦の在り方を考える。













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