朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

セピア色の

2007-09-09 22:07:07 | 食べ物・酒
夕べはお友達が出てきてくれて
新規開拓のお店へ

一軒目は、人数に寄っての個室がある料理屋さん

回りの他のお客様を気にすることなく
語る、語る。

偏食の私と少食の彼女。
チョイスのメニューはお野菜ばかりでしたが、
熱々揚げたての桜海老入りのさつまあげ
サラダ
米茄子の肉味噌焼
秋野菜のグラタン
厚焼きたまご

もう、おなか一杯。
どれも美味しくいただきました。
大将自慢の厚焼きたまご、
ちょっぴり残念なのは、焼きたて熱々ではなかったこと。
おすし屋さんで修行されたという大将
すし屋の卵焼きは確かに、熱々ではないけど。
せっかくの卵焼き、やっぱり私は熱々でいただきたかった。


次の個室の予約が入っていたらしく、
時間を区切られていたので、
そこのお店を後にして少し散策


いつかバーめぐりをしたい通りを西へ東へ、
北へ南へ。
また北へ戻りと、

一軒の小さなバーを発見(って、発見はしてあったけどね)





硝子越しに見える店内。
セピア色のバー特有の色。
カウンターしかないように見えるその小さなお店には、
ママが一人カウンターに立っている。
男性のお客様が一人くつろいでグラスを傾けている。

なんとなく安心感が漂うそのお店に、
ふらっと二人で入る。

もう、おなか一杯に食事した後。
私はスコッチ、お友達はフレッシュのグレープフルーツのオリジナルカクテル

まだまだ、話しがつきない。
どうしてこんなにも話しがあるのかと思うほど。


ママの人柄でしょうか、
なんともゆったりのんびりとしたバー。
ついつい初めてのお店のような気がしなくて、
くつろいでしまいました。


小さな空間を大事にしているそんな、ちょぴり隠れ家のようなバー。
また一軒、ふらっと立ち寄りたいお店ができました。

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1 コメント

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嬉しくて (るな)
2007-09-10 17:01:11
いつもいつも、このお友達は時間をかけてまで私に会いにきてくれる。
なんて素敵な友達なのだろう。

正直、学生時代にはこんなにも仲良しになろうとは夢にもおもわなかった。
それぞれにいるグループがちがい、
その中でなんとなくの接点があり、
友達であり、仲間ではあったのだけど。


いつまでも、互いに元気で一緒にご飯が食べられるといいな。
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