朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

つけがまわる

2006-08-30 10:36:49 | 徒然に
世の中がおかしなことになっている。

親が子供を殺し、
子が親を殺し、

理解不能。


子供を育てられないのなら、
どうして子供を産むのだろう?
つくらない選択もある、
産まない選択もある。
それでも親になり子供を育てるのなら、
親としての責任はちゃんとはたすべきだ。

子供を育てながら、
親も育てられ、
子供を愛しながら、
親への敬愛がうまれる。

何かが狂って、
何かがずれて、

それでも何ひとつ、軌道修正をしないまま。
自分の考えを、信念をもたないまま、
人が人のなかで生活しているのだろう。

少しの我慢。
少しの思いやり。

そんな少しが、少しづつずれて、
大きな歪を生み出していく。


事が起きてしまってからでは遅い!
それをどうして、親が子に教えないのだろうか?


親が、親として生きることをしないから、
命をかけて、こどもを守ることをしないから、
悲しい、痛ましい事件が、目に余るほどに起きるのだ。


ガッツリと子供に接して、
子供が迷惑がるほど子供を愛さない、
そのつけがきている。









※ バイブルのように、世の中の親になる人は読んでほしい本

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2 コメント

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張り裂けそうな思い (るな)
2006-08-31 10:15:09
せめてわが子だけでも、しっかりと守ってやろうと、事件が報道されるたびに、思わずにはいられません。



なんで、こんなに全てに安心できない世の中になってきたのでしょう。



わからないとこ、理解できないことがあまりにも多すぎます。

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なるほど (バブ)
2006-08-30 23:07:04
ほんの少しが、大きな歪みを生む・・・

その通りかもしれませんね



そのほんの少しが、いつから狂い始めたのでしょう。

短絡的な世の中で、光り輝く一部があまりに強調され、一部以外は全て否定する。

そんな風潮が歪みを作っていく、

子供は親に普通ではなく、一部を望み、親も子供たちに一部を望む、



わかりませんが、そんな感じなのでしょうか?

とてもやるせない思いです。
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