それぞれに何をつたえたらいいのかは、今の私には判断ができない。
ただ、私の周りにそっといてくれるすべてのTへ、感謝と愛をこめて。。。
『小さいTへ』
あなたはわたしの間違いのない実弟だから、
何をどう伝えるも何もない。
ただ、できる限りの私にできるサポートをするのみ。
それぞれが、同じように、そしてまったく違うように、同じ兄弟でありながらそう父の判断のもとにそだてられ、
なぜか残るはずのないあなたと私がのこってしまった。
それは受け入れなくてはならないことなのだと思う。
あなたの思いは十重に痛いほどわかり、
そしてなお、父の思いも重いほどにわかる。
ただ、今の私たちはここから逃げることもできないけれど、
にげることもしてはいけないのだと、そう私は思っている。
『心をよせることができる、一番年下のTへ』
とにかく、まっすぐに、そしてまっすぐに、あなたが思い描いていたとおりに生きてほしい。
這いつくばってでも、見返してやろう、負けないでいよう、
そう踏ん張るあなたが、私の活力のひとつなのだから。
いつまでも惚れられるおとこでいてほしい。
『親友でもあり、弟でもあるTへ』
新年そうそう、いきなりのパンチをもらいましたが、
なぜなのかあなたからのパンチは心地がいい。
「俺の中で、あんたが一番やっかい!」
そんな風に言い放ったのに、私には
なんだろう、少し大人になったあなたがみえた。
時折、あなたを初めて酔いつぶし、当時のボーイフレンドとあなたを自宅まで送り届けた時、
玄関先で頭を下げる私たちに、
「いい経験をしたな」
そう言ってくださったお兄様の顔を思い出します。
それから何度あなたと一緒に飲んだことでしょう。
そして、あなたの手をおなかのなかから蹴った子は、すでに23歳。
あなたが、おととし見かけた下の娘は、今年成人式でした。
ずっと、一緒に飲めるといいね。
先生もお元気そうで。
穏やかな春があなたに訪れることを、心から待ち望んでいます。
『忘れていたTへ』
一方的に絶交したTへ。
どうしてもひっかかったこころのままいます。
でも、そろそろゆるしてあげようかな(笑)
それも私の一方的。
それが私たちであっていいと、今は思う。
『T兄さんへ』
いつもわtしの前を歩いて、
決して一緒にならんで歩くということはできなかった。
この先もそれはない。
それでも、いつでもあなたの存在は私のすぐそばにあって、
「もう、二度と逃げない?」
そう約束したあなたであり、いつでもそこにいる。
今は、たぶんこの先も互いがまもらなくてはならないものを、
大事にだきかかえながら、距離をたもちながら感じあっていくのだろうと思う。
「そしてTさんへ」
そろそろ、私はひとつ、またひとつと、背負ってしまたった石をおろしながらあるく、その努力をしようとおもっています。
さまざまな意味で、壊れていく私は、きっとあなたにすがっているのかもしれない。
距離はもんだいではない、そうあなたは言うけれど、
やはり女にとってはそれは大変なことなのだと思う。
さまざまなことが、まるで渦のように取り巻いて、
人からみたらきっと馬鹿げたほどのしがらみをまとっていきている。
それでも、それすらを楽しもうと、うけいれようとするあなた。
すこしづつ、あなたから生きると、生かされるということを学んでいます。
ありがとう。
そろそろ、時間をかけて背負ってしまった重荷を下しながらいきていくことができる一年であればいい。
私の周りのすべてのTへ。
(どうして私の人生には、Tという人たちがいるのだろう?そしてその人たちに助けられながらいきているのだろう?不思議なこともあるものだ。)
ありがとう。
感謝しています。
これからもよろしく。
ただ、私の周りにそっといてくれるすべてのTへ、感謝と愛をこめて。。。
『小さいTへ』
あなたはわたしの間違いのない実弟だから、
何をどう伝えるも何もない。
ただ、できる限りの私にできるサポートをするのみ。
それぞれが、同じように、そしてまったく違うように、同じ兄弟でありながらそう父の判断のもとにそだてられ、
なぜか残るはずのないあなたと私がのこってしまった。
それは受け入れなくてはならないことなのだと思う。
あなたの思いは十重に痛いほどわかり、
そしてなお、父の思いも重いほどにわかる。
ただ、今の私たちはここから逃げることもできないけれど、
にげることもしてはいけないのだと、そう私は思っている。
『心をよせることができる、一番年下のTへ』
とにかく、まっすぐに、そしてまっすぐに、あなたが思い描いていたとおりに生きてほしい。
這いつくばってでも、見返してやろう、負けないでいよう、
そう踏ん張るあなたが、私の活力のひとつなのだから。
いつまでも惚れられるおとこでいてほしい。
『親友でもあり、弟でもあるTへ』
新年そうそう、いきなりのパンチをもらいましたが、
なぜなのかあなたからのパンチは心地がいい。
「俺の中で、あんたが一番やっかい!」
そんな風に言い放ったのに、私には
なんだろう、少し大人になったあなたがみえた。
時折、あなたを初めて酔いつぶし、当時のボーイフレンドとあなたを自宅まで送り届けた時、
玄関先で頭を下げる私たちに、
「いい経験をしたな」
そう言ってくださったお兄様の顔を思い出します。
それから何度あなたと一緒に飲んだことでしょう。
そして、あなたの手をおなかのなかから蹴った子は、すでに23歳。
あなたが、おととし見かけた下の娘は、今年成人式でした。
ずっと、一緒に飲めるといいね。
先生もお元気そうで。
穏やかな春があなたに訪れることを、心から待ち望んでいます。
『忘れていたTへ』
一方的に絶交したTへ。
どうしてもひっかかったこころのままいます。
でも、そろそろゆるしてあげようかな(笑)
それも私の一方的。
それが私たちであっていいと、今は思う。
『T兄さんへ』
いつもわtしの前を歩いて、
決して一緒にならんで歩くということはできなかった。
この先もそれはない。
それでも、いつでもあなたの存在は私のすぐそばにあって、
「もう、二度と逃げない?」
そう約束したあなたであり、いつでもそこにいる。
今は、たぶんこの先も互いがまもらなくてはならないものを、
大事にだきかかえながら、距離をたもちながら感じあっていくのだろうと思う。
「そしてTさんへ」
そろそろ、私はひとつ、またひとつと、背負ってしまたった石をおろしながらあるく、その努力をしようとおもっています。
さまざまな意味で、壊れていく私は、きっとあなたにすがっているのかもしれない。
距離はもんだいではない、そうあなたは言うけれど、
やはり女にとってはそれは大変なことなのだと思う。
さまざまなことが、まるで渦のように取り巻いて、
人からみたらきっと馬鹿げたほどのしがらみをまとっていきている。
それでも、それすらを楽しもうと、うけいれようとするあなた。
すこしづつ、あなたから生きると、生かされるということを学んでいます。
ありがとう。
そろそろ、時間をかけて背負ってしまった重荷を下しながらいきていくことができる一年であればいい。
私の周りのすべてのTへ。
(どうして私の人生には、Tという人たちがいるのだろう?そしてその人たちに助けられながらいきているのだろう?不思議なこともあるものだ。)
ありがとう。
感謝しています。
これからもよろしく。
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