青く青く白く光る月をみていた。
その白く黄色な光の中で、夜を過ごす。
「ありがとう」
そうあなたは言ってくれた。
『私があなたを好きなの』
そう言った私に。
「できることなら、君と一緒に暮らしたいとは思う。
そうしたら、そんなことをしたら、君は壊れていってしまうから。」
あなたの嘘でないはずの言葉に、
ぼろぼろとこぼれおちる泪
そんな会話を思い出していた。
青く青く白く光る月をみながら。
東の空がうっすらと白さを佩びはじめ
夜が終わろうとする。
そして、朝になり、朝になる。
その白く黄色な光の中で、夜を過ごす。
「ありがとう」
そうあなたは言ってくれた。
『私があなたを好きなの』
そう言った私に。
「できることなら、君と一緒に暮らしたいとは思う。
そうしたら、そんなことをしたら、君は壊れていってしまうから。」
あなたの嘘でないはずの言葉に、
ぼろぼろとこぼれおちる泪
そんな会話を思い出していた。
青く青く白く光る月をみながら。
東の空がうっすらと白さを佩びはじめ
夜が終わろうとする。
そして、朝になり、朝になる。
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