書棚の中から一冊を手にした。
梁山泊の『水滸伝』である。
850ページに及ぶ、長編小説。
小説を読むときは、音読と決めていたが、
声を出しすぎたのか、声帯が弱くなってきたのか、あるいは咽喉を痛めたのか、
声がかすれ気味になった。
それでやむなく黙読に変えて読み進めている。
内容はあまり知らない。
梁山泊の単語だけは聞いたことがあるので、『水滸伝』にした。
梁山泊はどうやら盗賊の隠れ家のようだ。
まだ170ページぐらいしか読んでいないが、
強盗、盗賊を主人公にした小説なのに、なぜ名作全集に選ばれるのか不思議に思っている。
最後まで読み終えるとその謎が解けるかもしれない、と思いながら読んでいる。
盗賊の小説ではあるが、結構面白い場面もある。
梁山泊の『水滸伝』である。
850ページに及ぶ、長編小説。
小説を読むときは、音読と決めていたが、
声を出しすぎたのか、声帯が弱くなってきたのか、あるいは咽喉を痛めたのか、
声がかすれ気味になった。
それでやむなく黙読に変えて読み進めている。
内容はあまり知らない。
梁山泊の単語だけは聞いたことがあるので、『水滸伝』にした。
梁山泊はどうやら盗賊の隠れ家のようだ。
まだ170ページぐらいしか読んでいないが、
強盗、盗賊を主人公にした小説なのに、なぜ名作全集に選ばれるのか不思議に思っている。
最後まで読み終えるとその謎が解けるかもしれない、と思いながら読んでいる。
盗賊の小説ではあるが、結構面白い場面もある。