水害で壊れた橋の補修工事が完了。
以前の散歩コースを回って来ました。
小学校の側を通った時、学生たちはグランドで鬼ごっこをしていました。
何年生の子たちでしょうか。3~4年生ぐらいに見えました。
赤い帽子をかぶった子が鬼、白い帽子の子たちが草むらや木の影に隠れていました。
某テレビ番組の逃亡のように赤い帽子の子が白い帽子の子を追っかけていました。
柵の外を通りがかった時、女の子が私とはなちゃんを見つけました。
近寄って来て「かわいいー」と言ってくれました。
「触りたい」と言うので、
「見つかるかもしれないよ」
「見つかってもいいもん」
はなちゃんのふさふさした毛を触りました。
側にいた他の子たちも数人集まって、はなちゃんをなでました。
一度触って安心したのか、また直ぐ隠れました。
子供たちが愛犬はなちゃんと触れ合って、癒された瞬間でした。
動物と触れ合って、癒されるのも大事な事だと感じました。
はなちゃんの何気ない仕草やクンクンと鼻をならす動作に思わず、ニッコリほっこりしています。
私自身もはなちゃんと散歩していつも癒されています。