避難した某小学校には四百数十名の避難者がいても、自衛隊の救援部隊に避難情報が届いてなく、その避難所から他に集団移動した例をテレビで報道していました。
避難場所によっては、新たに避難場所の確保が求めらています。
情報の共有ができれば、そのような事態は避けられるのでしょう。
またはガソリン不足のため、避難所まで物資が配達できない事情もあるようです。
ガソリンを地域のガソリンスタンドに給油するのさえも困難な状況なのでしょう。
非常事態の今は、緊急物資輸送車両限定で中継地点にガソリンの仮補給システムを設置できないものでしょうか?
燃料タンクを補給する仕組みが取れないものでしょうか?
たぶんこれも、法律の規制があるのかもしれませんが。
ガス欠を起こした時に駆けつけてくれる燃料サービスで規模の大きな感じのシステム。
いくつか補給基地局が設置できたら、もう少しスムーズに緊急物資を運搬できそうな気がします。
災害対策本部への情報も、避難箇所が多いため全ての避難事情が把握されていないようです。
電気が通じてなく、通信もままならない今、ケータイや電話、インターネットなどの現代的なシステムではなく、のろしを上げるとか原始的な方法が非常事態の今はむしろ有効なのではないかと思いました。
私の考え方は、単純すぎるかもしれませんね。