連日の暑さと水不足で、庭の植物に枯れ始めているものが出ています。
里守の庭は、植えたばかりの木や花苗、鉢の植物以外は、
基本的に水やりをしません。
(広いので、やりきれないのが実情です。)
この暑さに耐えられる植物とそれができそうもない植物がはっきりしてきました。
暑さに強い植物
クレマチス、ガウラ、バーベナ・ロングランとボナリエンシス、ひまわり、グラス類。
暑さ弱い植物
木では、ナツハゼ、シラタマミズキ、アジサイ、ノリウツギ。
花は、ホスタ、フロックス、アスチルベ、トレニア、フウロソウ、ダリア。
きびしい現実に迫られ、秋に対策を施します。
暑さに弱い植物は、木陰や山庭に移動します。
そば屋の芝生で咲いていたネジバナはほぼなくなったと思っていたら、
竹林のあちこちに引っ越していました。
トレニアも山の木漏れ日のさす場所には元気に咲いています。
花選びも、暑さに強いものに今後は変えていこうと思います。
有ります。自然には、勝てませんね!
今、普子の隣組の旅行者も「水くれ」を頼まれて
いますが、量が多いので大変です。
我が家の朝顔も朝、水をくれても夕方には「ぐったり」していますが 水をくれるとまた、元気になりますね。
台風が 丁度良い雨になってくれるとありがたいのですが、被害のないことをい折ります。