18日の朝突然に、
邑楽町の花友さんがやってきました。
花の咲いたオダマキ30本とヒューケラを持って。
写真のオダマキは3日後(20日)の小雨が降る午後に撮りました。
私がオダマキの種まきに失敗したことを知って、
花友さんの知り合いが、花友さんにオダマキを託したのでした。
大株に育って花をつけているオダマキ、
普通ならこんな時に移植はしないでしょう。
花が大好きな方なので、さすがの取り扱いでした。
根を痛めているので、3時間水に浸けておいたそうです。
水を含んだ紙に苗をくるんで、ビニル袋に入れ、移送。
届いた苗を見て、驚きと喜びの声を上げた私。
私のところにないオダマキがたくさん来たのですもの。
気温が下がっていく3時過ぎを待って移植。
水をたっぷりあげました。
翌日は一日中雨、水やりをしないで済みました。
1本も枯れることなく、根付きそうです。
根の管理、植えるタイミング、
翌日の天気への配慮等すべてが絶妙!
この八重の白は弱い品種、
他のオダマキと一緒植えないでとアドバイスあり。
隔離して植えました。
オダマキを増やす簡単な方法は、
花後にできた種を庭にばらまいておくこと。
家のオダマキ2種類。
ミヤマオダマキ。日本原産。
西洋オダマキ。ヨーロッパ原産。背が高いのが多いですね。
オオデマリの毬が日に日に大きくなり、白みを帯びてきました。
特別に 新鮮味が有って 有難いです。
早く終息を 願います。