里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

製麹機ができるまで

2024年12月13日 | 里山のちから 通信など

今年2月に行った味噌作りは、

40名を超える参加者がありました。

2歳から80歳を超える方まで。

次の味噌作りはさらに参加者が増えそうです。

 

そんなことを電気が専門のカーボンさんと

お茶飲み話をしていたら、

ひょんなことから

「麴を作る機械だって簡単に作れるよ。」って

カーボンさんが言って

「じゃあ、はかせに作ってもらおうか。」

となったのでした。

 

そして、8月4日に打ち合わせ。

ごく大まかな図面しかない中、

はかせが持てる力をフル稼働して、

カーボンさんの頭の中に描いてある機械を

形にしてくれて、、、、、、いったんおでかけ。

12月からいよいよ組み立て開始です。

可動式。

熱源は、60Wの電球2つ。

温度センサーの取り付け、

断熱材を内部に。

鉄板の温度が上がるのを確認。

12月12日、最後のドアを取り付けて完了です。

できた~!!すごいな~!!

「なんだか冷蔵庫みたいだね。」

とはかせがつぶやきました。

 

はかせとカーボンさん、

ほんとうにありがとうございました。

 

19日は、麹の試作をします。

これからが、本番。

がんばります。


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1 コメント

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おはようございます。 (わか)
2024-12-13 09:57:04
麹を作る 鉄骨の機械を作ってしまうとは
凄いですね。
電球や 温度センサーまで 本当にプロのやる
事ですね。
これで 味噌作りも簡単にできますね!
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