今日も朝から庭仕事です。
咲き終わったシャクヤクやオダマキの花柄摘み。(写真はピンクのオダマキ)
ピンクで可憐なオダマキ、今年もたくさんの種を付けました。
花柄と鋏をもって、庭を行ったり来たり。
芽を出してほしいと思った場所に行っては、鋏でチョキチョキ。
今回は5か所に種の鞘をこぼしてきました。
ジャーマンアイリスの隣、同じオダマキのブラックカラントの隣、春の花が欲しい場所など。
名札で何色かわかるようにしておけば、芽が出た時に抜き取ってしまわないで済みますね。
駐車場にこぼれ種から芽を出したコスモスは丁寧に掘り上げて、ここで咲いてほしい場所に移動しました。
そうしたら、すくすく育ってもう花が咲き、いい感じです。
1本ずつ点在させたり、まとめて植えてみたり。コスモスはどちらでもいいようです。秋に咲かせるコスモスは、7月上旬に直播します。
ついでに、畑で芽を出した三尺バーベナ(バーベナ・ボナリエンシス)はすぐそばにある仲間と一緒にしました。
こんな花です。
同じ花を数本植えることで、庭に同じ花色の塊ができます。
落ちたところにそのままだときれいに見えない場合もあるので、
ちょうど似合いの場所に植えるのは、とても大切な作業です。
こちらは、ビオラとユーフォルビアに囲まれて幸せそうな白いクレマチス。
こんなシーンを庭のいろいろな場所に作ってみたいと思っています。
昨日は、お疲れ様でした。
うちださん、しばらく忙しいですね。