さ～ぁ！いよいよ本番です

みなさんおはようございます

今日は１１月１１日です。

「あしたのきみに」コンサートの開催日です

今年で１０回目。

長かったような、あっという間だったような…

私、ケイコぴんはコンサート５の時から「あしたのきみに」に関わってきました。

あの頃、みんな若かったな～ユズリンも…

ハイハイ共白髪ですね老いるってなかなか楽しいですよ

我が子が小学校４年生と１年生でした。

今では高校生と中学生となりました。

当時いっしょにステージに立っていた子も大きくなって、今回再びいっしょにステージに立ってくれます。

昨日のリハでは、一人ひとりの子ども達を見ながら「あの子はこうだったな～」「あんなに成長して」なんて思いながら

眺めていました。見ているだけで涙があふれてきます。

今日の本番は、泣かずにいられるだろうか？

ハイ無理です



今回の劇は、えっちゃんがこんな想いで台本を書きあげてくれました。

毎日が楽しい事ばかりじゃありません。
「私ってだめだな」「この課題は解決出来ない」「あの人との関係は改善出来ないかも」って思うことがあります。
だんだん、自分が独りぼっちに感じたり、あえて強がって一人でいる人もいるかもしれません。
でも、そんな風に心が弱っている時に掛けられたちょっとした一言が、心にしみて、人間のぬくもりを心の底から感じることがありませんか？自分が辛い時にこそ、人のあたたかさが身にしみます。
人のあたたかさを知った人間は、心が強くなれます。
そして、心が折れそうな人を、今度は、自分が支えてあげることができます。
だから、今、壁にぶち当たっている人は、辛いかもしれないけれど絶対にその経験は無駄ではありません。
あなたの隣には、いっしょにいる人がいます。
心が折れそうな時に、そっと側に居てくれる、一緒に泣いてくれる、怒ってくれる、笑ってくれる、そんな人がいることを忘れないでください。
辛い時はちょっと寄りかかって休憩してください。
そして、心があたたかくなったら、一歩だけ歩き出してみてください。
そんな思いを脚本に込めました。


こんなメッセージが込められた「あしたのきみに」の音楽劇をどうぞ一度みにいらしてください。

二部ではユズリンが、歌います。

笑いあり、涙ありのコンサートです。

楽しいですよ！お待ちしています。