人込みに香水を嗅ぐ初仕事 【季語:初仕事】 2022年01月08日 | 俳句:冬 人事 初仕事の日少し重い気分で電車に乗りました だらけきった寝正月頭もまだしゃっきりとせず眠気が頭の真ん中に居座るようでした 目的の駅でたくさんの人と一緒に電車を降りて歩き始めるととても甘い香りが鼻につきました香水の香りです 急に漂ってきた甘さは気付け薬としては十分でした億劫に思える日々の生活にまた戻るのだと実感しました #俳句 #冬 #初仕事 « 白い街並みに 【詩】 | トップ | 一心にペダル回してあかね空... »
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