唇は冬の額に触れているあなたはそこから温かくなれ 【短歌】 2024年01月16日 | 短歌 コートを着ていても隙間風が体を凍えさせようとする日 隣を歩く人も体を寒さから庇うように腕を組んで前かがみになっていました 心もそうですが体も寒い時には人の温もりが恋しくなりますね その冷たい額に軽く唇をつけてそこから温かくなればいいのにとそんなことを想像しながら人混みの中を歩いていました #短歌 #冬 « 知るほどに好き膨れ上がる霜... | トップ | とある朝に 【詩】 »
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