昨日(8月23日)の夕方は母から「うどん食べに行こう」と誘われ出掛けた
去年の12月から母と暮らすようになったのですが、それまでの食事は一日2食でした。 だからって痩せてたわけじゃないのが悲しいところ。
母と暮らすようになって久しぶりに食べるご飯が美味しくて3食ガッツリ食べてたら8kg近く太った。
なので夜は主食を取らないようにしてるのですが気軽ダイエットしてるのでまあ良いやって感じでうどん屋さんへ出発。
それによく完美しながらアイス食べたり果物食べてる^^;
1年以上ぶりにそのお店で食べたので美味しかった♪ 因みに今は5kg痩せて来てるからね!(*`・ω・´*)
パン、麺、ご飯、などの糖質制限するだけで簡単に痩せるよ。 主食の糖質量を砂糖に換算すると凄い量になります。
ただし一気に糖質制限すると低血糖の症状でる人いるらしいから気をつけて下さいな。
本題からズレタ。っていうか本題に触れてなかった。
帰って来て玄関の壁をみるとヤモリ発見
ニホンヤモリって名前だけど明治以降だかに日本に来た外来種です。
でも県によってはレッドデータに載っている不思議。
佐渡島の朱鷺もわざわざ中国からつれて来た外来種である朱鷺を、大金使って繁殖して自然に戻すって不思議だよね。
何か色々絡んでるんかな^^;
絶滅と言えば(って訳じゃないけど)黒メダカも絶滅危惧種。
数年前どこかの学校でメダカを川に戻すっていう取り組みをしたけど、そのメダカがヒメダカだったって言うから笑ってしまう。
ヒメダカとはペットショップでよくみる薄いオレンジ色のメダカのことです。
突然変異で色が変わった黒めだかを固定化して増やした魚なので野生種ではありません。
そんな魚を川に放したら交雑して黒メダカいなくなるだろ。生態系が崩れる!教育者が何やってんだよ!(#`皿´#)
じゃあ同じ黒めだかなら川に放して良いか?と言うとそうでもありません。
その黒メダカがその放そうと思っている地域のメダカと一緒かどうか分からないからです。
別の地域から来た個体と元からいた個体が繁殖する事を遺伝子汚染と言います。
同じ種類の生き物だからって無闇に野生に帰すのは止めましょう。
外国から来た生物のみを外来種と言うのではありません。 別の地域からくればそれは外来種です。
ちなみにヒメダカはショップでの扱いが超テキトーだったりして弱っていたり病気を持っている事が多いのでペットには向かない事が多いです。
魚食性の魚を飼っている方が餌として大量に買っていきます。なので店には常に大量のヒメダカがいます。
その為(?)扱いが適当だと聞きました。 因みに小赤や姉金と言う名前で売られている金魚も大型魚の餌です。餌金(えさきん)って呼ばれてます。
私も小魚を餌にする魚を飼っていたので何度も買いましたがヒメダカ扱ってるマトモな店に出会えなかった。
メダカをペットにしたい場合はお店の人に「トリートメントされたメダカはいますか?」って言えばOK。
でもヒメダカじゃない高い品種のメダカを勧められる場合が多いのかな?それは仕方ないっす。
あと観賞魚に限らずですが、店側は売れれば良いって所があるのでマトモなお店で買いましょう。
いつ死んだの?って感じの腐ってる死体が入ってる水槽とか論外です。 *体が腐って死ぬ病気もあります。
まともな店は魚が死んだらすぐ水槽から取り出します。
その水槽の魚全て病気に感染している可能性があるので上級者以外は買わないのが無難。
そもそもそんな見苦しい水槽を放置してる時点で店側にやる気がないんだよ。
何もしらない素人をカモにしてんだよ(#`_´#)騙されちゃイカン!! 客側も知識を持つべし!!
知識がないのをいいことに不必要な物を売りつけられることもあるとか。
観賞魚の商品には嘘っぱち商品が大量にあります。
私は幸いすぐに熱帯魚に詳しい方と知り合えたのでそういう目には合いませんでした。
だから本当にそういうショップがあるかは不明。
管理のしっかりした綺麗なショップからしか買わなかったので分からない。
それと初めて魚を買う方は飼う当日に水槽と魚は買わないようにしましょう。
水槽の水が魚の住む環境に適した水じゃないので丈夫な魚じゃないと死にます。
でも魚が住むのに適した水にするには魚を飼うことです。
どういうこと?って方は調べてください。
パイロットフィッシュでgoogle先生達に聞けば教えてくれます。
長くなるのでここまで。