Ｃｈｉｌｌａｇｏｅ

先週末、最後のスクールアクティビティとしてケアンズから内陸へ３時間ほどのチリゴーに１泊２日でキャンプに行ってきました。
ここは、むかし大理石などの採掘場があって、とても栄えたそうで、今でも町のあちらこちらにその時の面影が残っています。
また、ここは、鍾乳洞や奇岩があることで、野外キャンプ場なども充実しています。

子供の頃に家族でキャンプをして以来、久しぶりのキャンプ。
まさか、こんなに大人になっってまた体験するとは・・・

今回のツアーは他の学校も多数参加のミックス旅行。
どんな旅になるやらドキドキ

まず始めに周辺の観光。
観光といっても自然しかない。
こんな標識があったりとオーストラリアの広さを感じられます。



散策の始めは奇岩めぐりから
おもわずこんなポーズで写真撮っちゃいました。


次に、昔栄えてただろう採掘場（？）へ
結局、なんだかわかりません。
とりあえず写真を一枚


ひととおり散策が終了したので、近所の川へ水浴びに
まだ、冬なはずなのにこの暑さ
みんな、我先にと水に中へ。



水浴びの後は、いよいよテントの組み立て
テントなんて組み立てたことがないので絶対にできないと思っていましたが案外簡単に組み立てられました。



その後、夕日がきれいにみれるポイントがあるとのことでみんなでわいわい夕日ツアー
がけを登ってる途中で野生のカンガルーに出会ってさらにわいわいがやがや
カンガルーって動物園だけじゃないんですね～。知らなかった。

がけの頂上で日が沈むのを待っていると



キレイな夕日
ただっぴろい平野に山々。大自然って良いな
絶対に日本では味わえない景色がそこにありました。

その後、夜は地元のパブでＢＢＱステーキ
ビールは先生からのおごりです。
もう、お腹いっぱいではちきれそう

夕食後はキャンプ場に戻って、キャンプファイヤーと野外映画鑑賞
こんな感じも素敵ですよね～



フラッシュがパシャ
映画に集中していた人たち、ごめんなさい。

その後、満点の星空の下、キャンプファイヤーを囲み話したり飲んだりして、就寝

翌日はいよいよ鍾乳洞ツアーです。
飲みすぎで若干顔がはれているのを気にしつつ、今日も元気に出発です。

鍾乳洞はけっこう広くて１時間ほどの探検
入り口はこんな感じです

中はこんな感じ


鍾乳洞ツアーのあとは、ボリューム満点のハンバーガーを食べ、バスにゆられてケアンズに戻りました。もちろん、バスの中では爆睡でした
最後の最後まで、学校生活は本当に楽しかったな～

Cairns Indigenous Art Fair

８月２０日、
今日は楽しかった語学学校、最後の日です。

今日は、午後から課外授業としてケアンズフェスティバルの一つ、Ｃairns Indigenous Art Fairに行ってきました。
Indigenousとは、アボリジニ、トレス海峡の島々の人たちを指す言葉とのこと。
アボリジニやアイランダーのアート、ダンス、文化にふれるいい機会とのことで、先生が特別に調整してくれました。
これが最後の授業なんてなんてラッキーなんだろう。
昔から、きれいな絵や写真を見ることが好きな私。先生のはからいがとても嬉しかった。
展示場は２つに分かれていてそれぞれ伝統的なアートからモダンアートまで盛りだくさん。
すっかり魅入ってしまいました。


伝統的なアート
よくみると本当に細かい模様がギッシリ
これを描くのにどれくらいの時間がかかったのだろう。


こちらも、色彩が鮮やか。海を思わせるきれいなブルー


走行しているうちにダンスショーの時間。
時間によって見れるダンスが違っていて私達はトレス海峡のアイランダーのダンスを見ました。
歌もダンスも迫力があってとても素敵でした。


こんないい思い出と一緒に卒業できるなんて思ってもいなかったのでメチャ感動しました。
いっぱい友達も出来たし、楽しい先生にも出会えたし、本当にたくさんの思い出が出来ました。

卒業後は、１ヶ月ほどきつい職場で週５でバイトしないといけませんが、なんだか乗り越えられそうな気がします。
１０月からはいよいよダイビングインストラクターコースも始まるので、夢に向かってがんばるぞ

フィッツロイ島

これまたとある休日、学校のアクティビティでケアンズから約１時間の離島、フィッツロイ島に行ってきました。
この日も天気がよく、絶好の海日和。
クラスメイトと一緒に参加したのですが、スイス、チェコ、ドイツ、日本と多国籍なため、一日中英語漬け
せっかくの機会だし、たくさん英語を話さなければ

フェリーの中では、チェコの子と一緒に座ったのですが、いろいろ話をしてみると今、大学生で獣医を目指してがんばってるのだとか。
そういえば、スペインの子も親が薬剤師で自分も薬剤師になりたいって言っていたし、こっちで、いつも一緒につるんでる日本人の友達もナースだし気がつけばなぜか医療系だらけ。

そんなこんなで、話をしていたらあっという間にフィッツロイに到着。


う～ん。
リゾートという言葉がぴったりと当てはまるきれいな島。
まずは、ビーチを目指してレッツゴー
ここには、ヌーディービーチという真っ白な砂のまるで、プライベートビーチのような場所があります。
グレートバリアリーフよりきれいかも

きれいなビーチでテンション
さっそくシュノーケルを楽しもうとすると、海の中には無数のジェリー状のプランクトンと小さなクラゲ。
ゲッと思いつつ勇気を振り絞り海の中へ
海の中はサンゴの根もあり沖縄の古座間味ビーチのよう。
しかも、シュノーケルのみで、カメを２匹も発見
夢中で潜って一緒に遊びました。

ビーチでリラックスして、ランチを食べた後は、気軽に熱帯雨林が楽しめるシークレットガーデンへ


静けさの中に鳥の鳴き声、さらさらという風の音
もう、マイナスイオンたっぷりの空間です。
約３０分のウォーキングを楽しんだ後は、リゾートホテルのテラスでアイスを食べ、帰りの船までの時間をまったりと過ごしました。


後日談ですが、翌日から１週間ほど、クラゲなのかプランクトンなのかに刺されたようで、かゆみと戦う日々が始まりましたが・・・

リベンジ ポートダグラス

とある日曜日、トモダチ３人とレンタカーを借りてポートダグラスに行ってきました。
ケアンズから約１時間、セレブな雰囲気のおしゃれな街。
ここは、ＹＨＡにいる間に一度来て、またゆっくり着てみたいと思っていたところです。
天気も気持ちよく晴れて絶好のドライブ日和

まずは、日曜日に開かれるサンデーマーケット（そのままやんか）に。



早めに行ったのに、すでに地元の人や観光客で大賑わい
マーケッにでは、おみやげから野菜フルーツまでたくさんのお店がありました。
東南アジアのちまきっぽいのを食べたのですが、これがメチャおいしかった。
コーヒーチョコもおいしかった。

マーケットを出て、街中をぐるりとまわって、ランチの時間。
今日のランチはオーストラリアのお魚、バラマンディをいただきました。



うんうん。
変な名前のわりにはなかなか、クセがなくて美味。
あっというまに食し、次の目的地の４マイルビーチへ。

水温は(冬だけに）冷たかったのですが、波と戯れて夢中で遊びました。
海のあとの心地よい疲れの後は、マリーナのカフェでスイーツタイム。


私の頼んだチョコレートケーキはメチャ甘でしたが、友達の頼んだマンゴーチーズケーキはメチャうま。
カフェでまったりして、すっかり時間を忘れてリラックスしました。
ああ～、いい休日だったな。

ダイビングイングレートバリアリーフ

先週、無事に語学学校を卒業しました。
ウィークデーは学校とバイト、週末は遊びとなかなか忙しく過ごしていました。
ここ１ヶ月を振り返るといろいろあったな～。
やっぱり、学生生活はたのしいっす。
今は、ナイトマーケットのバイトのみなのでやっと、まとまった時間ができて、のんびり過ごしています。ということで、久しぶりにブログ更新します。

ケアンズにきて、１ヶ月。ダイビングしたくてウズウズ

７月末の水温のまだ上がらない中、ダイビングに行ってきました。

シェアハウスのオーナーさんがダイビングのインストラクターなので、そのお店を利用して（だいぶ安くしてくれました）デイトリップにレッツゴー
当日は曇りでまずまずのお天気
今回は、ヘイスティンリーフというポイント内を２箇所まわりました。
海の中はこんな感じ。




う～ん・・・
個人的な感想では、透明度、サンゴとも沖縄の勝ちかな
グレートバリアリーフは期待していたよりも、透明度悪し。

しかし、所変われば見れるものも違う
今回初めてカニハゼをみました。


そのほかにも、スパインチークアネモネフィッシュなどの固有種もみれましたよ。
カクレクマノミに似ているのですが良く見ると真ん中の線がまっすぐ


写真が下手ですみません・・・

そんな感じでけっこうマクロにガッツリ３本潜ってきました。
帰りの船ではザトウクジラのジャンプもみれて大興奮
ランチも美味しかったし、アフタヌーンティーのケーキもおいしかった。
オーナーさん、ありがとう。
また、よろしくお願いします。