2月3日、横浜港に到着した大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」における海上検疫で、
39人の新たな感染者に加え、検疫官の感染が初めて明らかとなった。
髪の毛から?
検疫官の初感染はなぜ…39人の感染が新たに判明した「ダイヤモンド・プリンセス号」と騒がせていました。
ウイルス初感染の検疫官、防護服は着用しておらず。
感染した検疫官はWHOのガイドラインに従い、医療用マスクや手袋を着用。
作業のたびに消毒も心がけていたものの、防護服は着用していなかった。
船内の乗客たちもTwitter上で、
「問診で来られた時に、作業着に簡易マスクといった軽装だったので心配していましたが、やはり・・・」
「我々の部屋に来た際、検疫官は最低限の防護しかしていなかった」などと、
この検疫官の装備に懸念を示すコメントを残していた。
当時、大学教授や専門家の間にも、
飛沫が髪の毛に飛びつくことで感染した可能性を指摘と報道されていました。
中国関係者は
ウィルスは紫外線と熱に敏感、正常な状況では、
高濃度で活性を持つウィルスが含まれる飛沫が髪に付く可能性は低い、
日常的に髪を清潔にしていればよいと伝わっています。
髪の毛に関することはここから途切れ気味になりました。
かつてSARS(重症急性呼吸器症候群)が流行した際、
髪の毛に付着した飛沫が手に付くことで感染したであろうというカナダの院内感染の事例を挙げられていたこともありました。
そこで、陽性の方の感染経路が掴めていないという報道が気になってしょうがないです。
それは何故?
ネット上では、
手と同じように顔や髪にウイルスが付着していることがあるので、
気になる人は帰宅後にお風呂に入るのがよいようですと説明もあります。
手は顔や体、髪の毛を自然と触っています。
高濃度の飛沫がある髪の毛に触って、飛沫の付いた、ドアノブやエレベーターのボタンを触った指が髪を触って・・。
SARSの件もありますし
手の洗浄が重要ですが
2次的になりますが、
髪の毛にも注意を向けていた方がいいのではないでしょうか?
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