髪の毛は伸びるから、ただ切ると思っている人がこんなにも多かったとは・・・・。

昭和の時代には

髪の毛のオシャレには気をつかっていた人が多かったのに、

平成から令和にかけ

高齢者が多くなってきたのか、

家族が髪のオシャレに気にしなくなってきたのか、

世相的に多くなってきているのか？

髪の毛が綺麗であればそれがおしゃれ・・。

ヘアースタイルよりも、

それが大きいかと思います。

髪の毛につける製品が多くなってきているのが

それをものがっていると思いますね。

いつも言うように

髪の毛は頭皮から頭が出たときには

生命体はなくなっていることを、

血の流れは微小にあるのですが

神経等が無くなっているということです。

血管もなくなり、

切っても痛くないということで実証されます。

心身的な健康が髪の毛には影響大なのです。

そんな事とは関係ないと思っている人が多いことから、

髪の毛は伸びるから、

切ってあればいいのよと、

介護法が成立されたころには

介護施設やら関係している団体からの要望も

オシャレが主流でしたが・・。

今では介護している人の手がかからないように

カットを要求されることが多く、

ご本人の意思とは関係ない方向に進んでしまうのは

現実なのかもしれません。

現実に

髪を梳かし

食がある人は

カットをしている時の喜びの表現方法はいいですね。

９８歳になっても美容院へ来ます。

さすがに意思は持続されませんが、

美容院では我に返る回数は普段よりは多いと

家族が言っていますね。

髪の毛はご自分でもよく梳かしているようです。

お嬢さんが

私のほうが先に逝きそうですと

冗談半分に言っています。