小林清親「東京名所図」~両国花火の図
明治から大正時代頃の絵探しを始めたのが2月半ばだった。
第1回目「レトロでモダンな絵に出会う」のタイトルで井上安治を紹介した。
その時、彼の師匠筋に当たる小林清親の絵を1枚だけ紹介した。
冒頭の東京名所図「両国花火の図」である。
「光線画」の発案者としても、東京名所図シリーズは人気が高かったという。
そこで35作品ほどの絵が探せたので、国産スライドショーを作成した。
今回はBGMも入れたが、あまりパッとしないのでお許しを。
1作品当たり6秒で次の作品に移る。全部で3分30秒。
じっくり観たいときは一時停止してください。
ぜひ全画面で「光線画」をお楽しみを!
[Rosey]