今年もよろしくお願いします
この富士山は ５年ほど前に我が家のベランダから望遠レンズで撮ったものです
その後 クレーンの見えるところに高いマンションが建ちました
現在は Roseyと書いたあたり 右の稜線がちょこっと見えるだけで景観台無し！
Asobisentoyaはブログのタイトルです
考えてみたら「私」と書いてるだけで 名を名乗ってませんでした
そろそろ80歳に近いので 何とか老爺（ろうや）とでもしましょうか
でも 芸がないよね だったらロージイと読むのはどう？
「いっそのことRosey（ロージー）にしたら？」
無き妻の無言の声が聞こえてきて そうだよね 合作でもあるわけだから・・・
よし それでいいのだ！ でも 名前ってどこに書くんだ？
ここからが音楽の話です
昨日 寝転んでiPadを見ていて カルロス・クライバーの1986年東京公演のビデオを見つけました
プログラムはベートーヴェンのシンフォニーNo.４とNo.7 オケはドレスデン国立管弦楽団
実は このコンサートを妻と二人 ナマで聴きに行っていたのです
ホールは上野の文化会館でした その時のアンコール曲のビデオです
次は 公演会場の一つだった昭和女子大のホールのアンコール曲
次がシンフォニーNo.7の演奏です
演奏時間が40分ほど お急ぎの方は後で見るなり別ウィンドウでYoutubeでご覧ください
ベートーヴェンの曲は繰り返しが多いのですが 微妙に変奏していくところがいいんですよネ！
シンフォニーNo.４を無視しては可哀そうなので 30分ほどのこれも
なんかビデオ・ブログになってきましたが・・・話はまだ続きます
2年後の１９８８年 またクライバーが日本にやってきました
今度は ミラノ・スカラ座の歌劇場管弦楽団を率いてのオペラ公演
となれば 女性のRoseyが黙ってはいません わたし「ラ・ボエームが観たい!!」
またまた文化会館へ・・・この頃あちこちのコンサートにホントよく行きました
でも このビデオ 海外のYoutubeで見つけたのになぜ日本語の字幕つきなんだ？
ともかく ほぼ2時間あるし 画像も粗いから よほど好きじゃないとネ！
[rosey]
